今年もカンジーセーター登場です。
昨年大好評だったイギリスはガンジー諸島から生まれたカンジーセーター。
ガンジー諸島はフランスとイギリスのちょうど真ん中に位置するチャネル諸島の一つであり、そこで生まれたセーター「ル・トリコチュール」はイギリスでありながらフランス名を持つ。
今では編み機械になってしまったが、身頃、袖のつなぎ(リンキング)は今も手編みで行われ、ここならではの独特の仕上がりを生み出しています。
漁師達がサッと羽織れるよう、前後ろどちらでも着れる対称なデザインとなっており着込むことで生地は馴染みニットならではの風合いは増してきます。 とにかく暖かくしっかりとした生地感は納得の出来ですよ!